家島建設株式会社
IESHIMA CONSTRUCTION
家島建設の歴史
1919年(大正8年)、兵庫県家島町にて建設業中野商店として創業以来、数々の試練、課題を乗り越え、現在100年の時を超え、受け継がれてきた会社を私たちは誇りに思っています。
1919年(大正8年)~
創業期
第一次世界大戦の終戦翌年の1919年(大正8年)、兵庫県家島町にて建設業中野商店として創業しました。
家島諸島は、石材の大消費地である大阪、神戸と近い石材資源が豊富な島でした。
実際に1583年に秀吉によって築城された大阪城の石垣には家島の石材が使われたと記されています。
家島の島の財産である石材を運搬する事業から当社はスタートしました。
1952年(昭和27年)~
家島建設株式会社設立
1952年(昭和27年)の1月に中野商店を法人化し家島建設株式会社として設立しました。
同年3月に兵庫県知事許可業者となり、1956年(昭和31年)には国土交通大臣(建設大臣)許可業者へと変更し、いよいよ兵庫県から全国に仕事の幅を拡げて行く事になります。
会社としても規模拡大の時期であり、1963年に資本金を2000万円に増資、1966年には5000万円に増資、1972年には1億円に増資、1998年には3億円に増資しました。(現在の資本金は9000万円)
1975年
(昭和50年)
本社を家島から姫路に移転
1977年
(昭和52年)
東京支店設立
1978年
(昭和53年)
八戸出張所設立
1983年
(昭和58年)
札幌・高知・長崎に営業所設立
1985年
(昭和60年)
本社新社屋完成
1987年
(昭和62年)
千葉営業所設立
1992年
(平成4年)
名古屋営業所設立
1993年
(平成5年)
九州支店設立
1997年
(平成9年)
八戸出張所を青森営業所に変更
2007年
(平成19年)
横浜・香川に営業所を設立
1975年(昭和50年)~
本社を家島から姫路に移転
全国に支店、営業所、出張所を展開
1975年(昭和50年)、創業者の出生地である家島から姫路市に本社を移転しました。
そこから全国に支店、営業所、出張所を展開し活躍の場を日本全国に広げていきます。